このレビューはネタバレを含みます
いつジョニー・デップ出てくんのかな~
と思っていたら、
最後の最後でこんにちは(笑)
まあ怪しいの、
コリン・ファレルくらいでしたしね。
やっぱお前かい!みたいな。
ニュートはトラブルメーカー的な
立ち位置ですかね。
本人にそのつもりがなくても
厄介事ばかり持ち込んでしまう……。
うろ覚えですけど、ジェイコブに
「ぼくは人をイラつかせるんだ」
と言ったとき、「あぁ…」としか
言ってもらえてなかったのが
地味に面白かったです。
否定はしてくれないのね、と(笑)
全体的に楽しく観られましたが
正直、終盤のオブスキュラス云々の
ゴチャゴチャバタバタ~~とした感じは
中弛みに思えました……。
失速といいますか。
まあこれからの物語において
重要になってくる要素なんだろうなあ
とは思うのですが。
魔法生物たちとドタバタしてた部分が
楽しかったですね、私は。