ショーン

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のショーンのレビュー・感想・評価

3.5
再視聴
1926年イギリスの魔法使いで魔法動物学者のニュートラム・スキャマンダー(エディ・レッドメイン、レ・ミゼラブルにも出演)がニューヨークで巻き起こす魔法冒険喜劇。

ハリーポッターシリーズの約70年前の時代設定。原作者のJ・K・ロリングスが脚本も手がけた。監督はハリーポッターシリーズの後半3作で監督を務めたデヴィッド・イェーツ。

ざっくりあらすじは、ロンドンからニューヨークに到着したニュートと普通の人間のジェイコブの鞄がすり替わり、ニュートの鞄に入っていた多くの魔法動物が逃げ出し、ニューヨークは大騒ぎ。ニュートは魔法省に拘束されるも逃げ出し、魔法動物達を捕まえる最中に、強大な力で、ニューヨークを荒らし回る謎の魔法生物と遭遇。その謎の魔法生物を捉えるべく動き出す。

ハリポタで、魔法慣れしたせいか、難解な設定も何となく着いて行けて、楽しめました。
ニュートの協力者になるティナのキャサリン・ウォーターストンは、トランスワールドやエイリアン:コヴェナントに出演してましたね。ここでもいい演技してました。

個々のキャラクターが、皆いい味出していて、とても面白い作品だと思います。ご家族揃っての鑑賞をお勧めします😅
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