アンナチュラルないながきつかさ

名探偵コナン 業火の向日葵のアンナチュラルないながきつかさのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

〜最新作 "黒鉄の魚影" 予習〜

名探偵コナン 第19作目
「業火の向日葵」

良くも悪くもこれまでのセオリー通りのコナン映画。

鈴木財閥恐るべし。
しかし念願の展覧会がめちゃくちゃになったのは、流石におじいちゃんに同情する。

蘭姉ちゃんがコンクリートの壁を破壊する化け物っぷりは普通に笑った。

今回は、銃を所持し怪盗キッドを殺そうとしている鈴木財閥の側近に対しコナンが放った言葉が印象的だった。
これまでどんなに悲惨な事件に巻き込まれても、犯人を殺そうとは絶対に考えないコナンが言うからこそ刺さるセリフだなと改めて感じた。

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【印象に残ったセリフ】
コナン「簡単に奪っていい命なんて、この世に一つもないんだから。」