あちこ

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のあちこのレビュー・感想・評価

5.0
★傑作!!だけど、ハリポタを知らずにみると????ってなってしまうよ⚠️注意

やっときました!ファンタビ第二弾。キュートにはにかむエディ・レッドメインをどれだけ心待ちにしていたか🎵
映画館で純粋に世界観に浸りたかったから、前情報は全く入れず(3部作▶︎5部作になったのもしらなかった🤣)行ってきました!!

タイトルの通り、今回は「黒い魔法使いの誕生」ですから、グリンデルバルド役のジョニデの見せ所満載。ニワトコの杖を振りかざし、かっこよく演説して人心掌握し、これぞ悪の帝王!という見事な演技。でも、ダークな中に不思議なキュートさというか人懐こさがあって、そこがまた魅力。
そして、若かりし頃のダンブルドア!それを演じるのがジュード・ロウという、なんとも嬉しいサプライズ♡ダンブルドアにしてはイケメンすぎる?!と思いきや、もうダンブルドアにしかみえなくなります(娘は、これがあのヒゲのおじいちゃんになるの?!と困惑してしていましたがw)。

それ以外にも、前作でちょっと引っかかってたリタが登場したり、賢者の石をつくったニコラス・フラメルが仙人のような出で立ちで登場したり、例のあのしとの愛すべきナギニがとまさかまさか?!の姿で登場をしたり、最後の最後にはえー?!そんなでかい伏線張っちゃうのーーー?!?!と、色々驚愕の展開でした。
本当にJ.K.ローリングさんの頭の中は一体どんなことになっているのかしら。凄すぎます。

今回の時代設定は1927年ですから、ここからいろんな展開があってハリポタへどう繋がっていくのかが非常に楽しみです。
ダンブルドアとグリンデルバルドとの対決、ヴォルデモートであるトム・リドルの登場、、、ニュートとティナの、まるで中学生のような初々しい恋愛模様も見逃せない
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あちこ

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