魔法ワールド再見!!
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
劇場での鑑賞は幻想的な音楽や特大スクリーンに映し出された魔法ワールドにこころを打たれますね〜!
ハリポタシリーズは幼い頃に鑑賞、前作は1年前ごろに鑑賞したということもあり、作品の登場人物を追うのに集中力を要しましたね…
今作では魔法動物はもちろん、血筋や家柄など人物の過去に焦点を当て、悪役の深掘りが為されていたため、前作より一段と濃厚な作品になっていると感じます。
ジュード・ロウ扮する若かりし頃のダンブルドアやジョニー・デップ扮するグリンデルバルドなどハリポタファンのみならず俳優陣が気になる!という心持ちでも十分楽しめますね!
今作が1920年代という設定から、第二次世界対戦を匂わす演出も揺さぶられましたね。次回作ではロンドン、パリのみならず全世界を魔法ワールドに巻き込むことを期待します!!