ゆきだるま

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のゆきだるまのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人記録用

元々マッツ・ミケルセン大好き民の初っ端の感想は「ひぇ、マッツ!!!!」
画面に映るマッツにどうも頭がグリンデルバルドという認識をしてくれなくて、ほとんど終始「マッツや…」ってなってた。
ジョニデグリンデルバルドは力強い言葉と巧みな話術で人を魅了して、怖さも感じさせる指導者って感じだけども、マッツグリンデルバルドは多く語らずとも信者がついてくる、慈悲がありそうでないタイプ。目が蛇っぽいよね。
まさにキリンといても違和感ないし、優しげに見つめるのに躊躇なく殺すからほんと怖い(かっこいい)

ストーリーとしては今回も魔法生物のシーンは素敵で、今回はキリンは勿論ワイバーン、マンティコアもワクワクしたり笑いありで良かった。
安定に二フラーのテディー可愛いし、ボウトラックのピケットは優秀だし、見てて飽きない。
ただ、それ以外は今回ナギニのナの字もなかったし、ティナも全然出てこなくて残念。
5部作だからナギニはまだ後のお楽しみなのかもしれないけれど…
ダンブルドアとグリンデルバルドの血の誓いももう少し詳しく、そしてそれを壊すためにもっと何かするのかと思いきや意外とアッサリ。
クリーデンスくんに至っては個人的になんともこじつけ感あるなぁ、と。

後何回か観てもう少し理解は深めたいなーと思う。
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