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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のOtterのレビュー・感想・評価

3.7
今回は、ビースト感がわりと少なめな感じ。
しかし、不死鳥がグリーデンスの周りに現れたり、ダンブルドアに○○がいて、その△△が××だったとか、確かに「秘密」が明かされる。
今作ではM・ミケルセンがグリンデルバルド役で登場、J・デップのような湿度感やねっとり感さはないものの、なかなか板についていた。
映画の終盤、グリンデルバルドの顔にフェニックスの炭がつくのだが、その後のシーンで顔には炭がついてないのは、魔法のせいか?
IMAXのフルスクリーンに展開するストーリーを期待していたが、フォーマーットがIMAXではなかったのが残念。
グリーデンス役のエズラ・ミラーが逮捕されて、DCのプロジェクトは見直しとか言う話を聞くと、こちらの公開も不安であったが、無事に公開されてホッとした。
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