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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のbrのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

<良かったところ>
マッツファンだけど、忖度なしにマッツ登場シーンがいっちばん良かった!!
キャスト交代が2人の関係を描いた本作からで良かったね。

グリンデルバルドの身につけていたネクタイが欲しい。
ゲラート・マッツ・グリンデルバルドの「クルーシオ」で身悶えした観客は数えきれないことでしょう。
グリンデルバルドとダンブルドアの一戦もカッコよかった!ニワトコの杖を使ってもアルバスに敵わないゲラートかわいい🥺

最後のシーンでニュートがアルバスと話していた時、いつになく頼もしくて次回作が楽しみになった。

次回作はマッツマシマシ・アクションマシマシ・製作費マシマシ・ジェイコブ×クイニー、ニュート×ティナ多めでよろしくお願いします!

<ストーリーについて>
終始雑なストーリーだと思った。
未来視の対抗方法が「無計画」なの気に食わね〜!ある程度説得力のある解決策を提示してくれた方がアツい展開だったに違いない。そもそも心を見るクイニー相手ならまだしも、未来の行為を視る敵に対して無計画であることは有効なのだろうか?
上記の理由もあってダンブルドアのお遣いシーンがただただ冗長に感じた。もっとウィザーディング・ドンパチワールドやってくれ!

グリンデルバルドが出馬するための口実が「真に民意を問うため」だったのに、キリンの一存で民意がコロッとひっくり返る展開もちょっと受け入れられなかった…

アウレリウスやクイニー、アバーフォースの心情描写が足りてない。

魔法界史上に残るアルバスとグリンデルバルドの決戦はきっちり金使って制作してくれ…頼むぞ………
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