王道ファンタジー大好きマンなので、定期的にこういう、魔法の杖ぶん回して横文字の呪文唱えるバチバチの魔法ワールドが観たい衝動に駆られる🪄
今回はラリーの本の演出素敵だったし、ホグワーツ出てきたとき、出てくるって分かってたけど鳥肌立った。
あとグリンデルバルドは、正直マッツ・ミケルセンの方がドタイプだった。。。なにあの説得力のある色気。。。
ジョニデはヴィジュアルからしてザ・ヴィランだったけど、マッツは一見紳士的な善人にも見えるし、なのに内なる狂気が色気として溢れ出ているそのギャップ。。。ダンブルドアが「若気の至り」に堕ちちゃったのもすごく分かる。。。
見た目をヴィラン側に振り切らなかったのは敢えてなのかな？ジョニデに寄せることもできたと思うけど。。。
でもそれが逆に、ダンブルドア始め盲信者がたくさんいることにすごく説得力が出たし、
もし私も信者のひとりだったら、きっと自分が悪いことしてると思わないと思う…
最後のダンブルドアvsグリンデルバルド、史上最高にめちゃくちゃ絵になる魔法バトルでした。。。色んな意味でドキドキした。。。
