しゅん

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のしゅんのレビュー・感想・評価

3.5
ファンタビ第3作。グリンデルバルドと表舞台進出を阻止するため、ニュート達がキリン争奪戦に挑む!

久しぶりにホグワーツが見れたー!😆
ホグズミードのバーも見れたー!😆
前作で復活し、仲間を集めて逃亡したグリさんが本格的に勢力拡大を企む。また、彼の右腕(?)だったクリーデンスの物語にも決着が。
あの一族だと言われていたクリーデンスの正体に1番驚いた。ハリポタの頃から教授には弟しか家族がいないと言われていたからどういうこと?と思ったが、そこに着地するとは。確かに矛盾は無いし、気にかけるのも最もだわ。
そしてグリさんまさかの政界進出(笑)てっきり不正投票やらなんやらで当選するかと思ったけど、そこキリン頼みなのね😅不正し放題じゃん…

グリンデルバルドのキャスト変更は思ったより違和感無かったなぁ。ジョニデは狂気を孕んだ悪役が、マッツ・ミケルセンは穏やかに狂った悪役がめっちゃしっくり来る。今回は狂気的な面は抑えめだったし、マッツが凄く似合ってた。

ただ、ファンタビのキモである魔法生物があんまり出てこなかったのが残念。メインがキリンで、あとはいつもの2匹と刑務所の奴らくらいか。兄弟での擬態(≒キタキタ踊り)は笑えたけど、もっとモフモフな子を色々出して欲しかった…😭


「人は誰しも間違いを犯す。けれど、それを正す努力もできる。」
しゅん

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