黒猫ベゲモート

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の黒猫ベゲモートのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「持っててもいい?友人のよしみで」
「持っていたまえ、それは君にこそ相応しい」
(不確かな記憶)

あのダンブルドアにさえ、後悔する過去があり、寂しさがあり、愛があり、罪がある。麒麟に認められるほど善良な者など滅多にいない。僕らは何もかもを受け入れて、それでも、楽な方ではなく正しい道を選んで生きていかなきゃいけない。