友二朗

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の友二朗のレビュー・感想・評価

3.6
忙しすぎる。
また今度ゆっくり書きます。

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【下書き・途中】

ゲラート・グリンデルバルド
マッツ・ミケルセン格好良過ぎる..!
スーツ似合いすぎやろ。スタイル抜群。

デルバルドの側近の女性めっちゃ演技上手い。あそこまで狂信に振り切ったキャラは魅力的。シンプルにご尊顔が綺麗。ガルガドットに似てる。

連盟のトップ、改選の動乱。

ロン毛になったクリーデンス。

ボグズミート久しぶりに見た〜。

血の誓いの証

助手のバンディめちゃんこ可愛い。

衣装/コリーン・アトウッド
今作本当に衣装が良かった。
特にスーツとマフラー

ホグズミード

バンティさ

「綺麗だ」
一貫して何よりも魔法動物に寄り添い、愛し抜いているニュート。欲を言えばもう少し色んな動物と戯れて欲しかった。

麒麟に、自然に涙を流すニュート。

冒頭、珍しいニュートのソロアクションの時点ではこりゃ面白くなるぞとワクワクしてた。

トランクケースのティナの写真が新聞の切り抜きから純粋な写真に。ティナの同意の有無は分からないが外から見てる分には可愛くて仕方がない。

ジェイコブの勧誘シーン、尺めっちゃ削れると思う。あんまり良い所分からへんかった。

ただジェイコブ自体は良かった。
彼がいる事によって一般人目線で魔法の世界を感じられ、魔法がいかに便利か、素晴らしいか、そしてまたいかに恐ろしいかを等身大で実感できる。

ドイツ,ベルリン魔法省のシーンのセットとエキストラの衣装のクオリティがバグってて感動した。凄い。

クイニーとクリーデンスの会話が深い。

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「君を愛していたからだ」

「私は奴らの世界を焼き尽くす、アルバス」

「何故そんなものを作ることに?」
「愛とか傲慢とか、好きに受け取ってくれ。
 我らは若く、世界を変えようとしていた」

「世界が崩れようとしている」

「私を信じてくれ。
 直感が信じるなと告げても」

「今日には想像も出来なかった事が
 明日には現実になる」

「FORGIVE ME」

「いいだろう 1発ハンデをやるよ」
ジェイコブおもろいな。

「確かに彼女はエキセントリックだけど
 この街よりおっきな心を持ってる。
 すごいんだぞ」

「政治家ではなく逃亡犯だ」
「大差ないだろ」

「フォーゲル、正しき事をせよ。
 楽な道を選ぶな」

「アルバス」

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⚠️ネタバレ、マイナス意見⚠️





クイニーが始まりからずっと後悔してる。
そりゃ期間は空いとるけど前半くらいもうちょっと染まってても良かった。あんまり寝返った意味がない。

ほんで妹の記憶消された人の心を嘘で教えたから最後こっちに戻ってくるんやけど、あの人最後の戦いで別に必要ない。

ドイツ,ベルリン魔法省のシーンに必要性を感じられなかった。フォーゲルへの伝言が目的やったけど、それは全くもって効果なかったしテセウスが連行されたしで結果的にメリットが一つもない。人生なんてそんなもんだからこのシーンを入れるのは別にいいが尺があまりに長く、ラストに回した方が視聴者のワクワクを獲得できたと思う。本で橋を作ってのアクションシーンは素直にカッコ良かった。

ほんでテセウスが連行されたからそれを助け出す話が始まって、という感じで負の連鎖。そこも結構長尺で意図が分からなかった。やっと全員ホグワーツに集まるが、いやいや最初電車で全員揃ってたやん?となる。

グリンデルバルドの話術が落ちた。前作はマグルに対する否定すら強調せず、言葉一つ一つに魅力があってカリスマ性があったが、今作はほぼ叱ってばかり。「失望した」や「また失敗か」や「最後のチャンスだ」など、ボスが言いそうなことをひたすら言ってた。

デルバルドの嫌疑取り消し、からの出馬には興奮したがどうだろう、あの計画はちょっと甘すぎやしないか。麒麟を巡る一連の動きに感心できる瞬間がなかった。

ティナが一瞬出てきたのは嬉しいし、ニュートが何かアクション起こすのかと思いきや特になく。少し寂しい。
友二朗

友二朗