このレビューはネタバレを含みます
ティナとナギニはIWにおけるホークアイとアントマンみたいな感じだと思っていたからカメオよりはしっかりとティナが出てきたのは嬉しかった
ストーリーは割と予定調和に感じてしまったというか、前作で広げた風呂敷が広すぎたというか…もう少し丁寧だとよかったなぁとは思った
ただ、マッツ演じるグリンデルバルドは本当に素晴らしかった
前作の「悪のカリスマとしてのグリンデルバルド(演:ジョニー・デップ)」もよかったが今作の「ダンブルドアの恋人であったグリンデルバルド」としての佇まいがこの作品のクオリティを高めていたのは間違いない
いろいろあって4作目がどうなるかわからないけどナギニの運命が気になるのでぜひ製作していただきたい
グリンデルバルド役はもちろんマッツでも最高だがここまで来たらまた交代もありかなとは思ってる、個人的にはイーサンホークのグリンデルバルドが見たい…