このレビューはネタバレを含みます
これはなんというか急遽代役となったグリンデルバルドなマッツはハンニバルのレクター思わせてその冷たい視線にぞくぞくしたけれども
なによりも
なんか
これもう違う映画でよかったんじゃないか
みたいな
ぶれぶれでないですか?
まさか3作目がこんな展開になろうとは思わなかった。
だって主役はスキャマンダー先生だけれども裏の主役はクリーデンスだと思ってた。
2作目まではそう思ってた。
でも今回完全に脇。
彼の人生の一つの結末も脇に置かれていると感じた。
最初からクイニーぐらいの位置付けだったら納得だったんだけどさー
まあグリンデンマッツの駒の1つっていう位置付けなんだろうけど…
まあ物語はもはやグリンデルバルトとダンブルドアに持っていかれるのかな。
それはそれで全然いいし
彼の今回はスキャマンダー兄弟最高だったし(特にあの命懸けのダンスは子どももおおよろこびするやつでは?)
マグルのパン屋さんも最高だったし
まあクリーデンスが出張って物語を陰鬱な方に行かせたシリーズ2作目が間違いみたいな判断ですかね…
私は好きなんです…
リタのエピソードもだいすきですけどね。
最近観ても感想怠ってます…
とりあえず覚えているものから少しでも書こう。