Ojigi

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のOjigiのレビュー・感想・評価

4.0
今回はタイトル通りダンブルドアがメインのお話。
やっぱこの世界観大好き。スケール感と美術やCG、セット等の作り込みはさすが。
今回は世界の色んなところに行っていて、街並みや衣装を見ているだけで楽しい。

内容はシリアスで重め。画面も暗めで、どちらかというとファミリー映画というより大人向けファンタジーなのではないかと思う。
ダンスのとこはちょっと笑えた🦀

今回からグリンデルバルドを演じるマッツミケルセンは全然違和感無かった。ジュードロウと並んだ時にしっくりくるから、二人の関係性がメインテーマとなるこの話には合ってると思う。

あと今回はティナの出番が少なくて寂しかった。
1からずっと思ってるけどマグル&善人代表ジェイコブのポジションいいな。
ハッピーだけど、どこか寂しいような哀しいような余韻の残る終わり方。
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