このレビューはネタバレを含みます
ダンブルドアがグリンデンバルドとの思い出に決着をつける。
血の誓いで直接グリンデンバルドと闘えなかったダンブルドアがようやく誓約から解き放たれ戦うことができるようになる。とはいうものの一度は愛した相手ということで思いは複雑だった模様。
ニュートとお兄ちゃんが蠍擬態しながら脱出していくのが一番笑えたかな。いい具合に兄弟仲がよくてほのぼのってしまった。
ジェイコブは安定のいい人ぶりだし。
ダンブルドアとグリンデンバルドの確執はなんだかシャドウハンターを見ているようだったけどシャドウハンターの原作者がもともとハリーポッターのファンフィクを書いてたわけだからそりゃそうかということで。
主軸がニュートからダンブルドアにずれまくった感すごいけどまぁ面白かったからいいや。ニュート好きだしね。