このレビューはネタバレを含みます
2024-64
ニュートは調査に訪れた先で、真の善人にのみ跪く習性を持つキリンという魔法動物と出会う。しかし、キリンを利用して指導者になろうと目論むグリンデルバルドの一味によって、キリンの双子の片割れが連れ去られてしまう。助かったもう1匹を保護したニュートは、グリンデルバルドをを止めるために仲間とともに動き出す。
ジョニー・デップのグリンデルバルドの悪人感が強すぎて、マッツ・ミケルセンのが心なしか爽やかに見える(笑)彼がやることで一気にミステリアス感が出て、全く違う雰囲気のグリンデルバルドになった。キャラデザインも変わった。
キリンめちゃくちゃ可愛い。どう見てもキリンじゃないのにキリンというらしい。英語表記ではQilin、読み方はチリン。調べたら本当に本作のキリンと同じような生き物だった。中国・東アジアで知られている神話の中の生物らしい。
イギリスなのに中国感強めなのがちょっと違和感があった。あの地獄のように長い階段は登りたくないな(笑)
カラム・ターナーってこんなにカッコよかったっけ？って思った。
エディ・レッドメインの優しげな目元に和む(笑)
劇中ではカラム・ターナーが兄だけど、実際はエディ・レッドメインのほうが8歳上のようです。
ホグワーツも出てくるし、クィディッチのボール(名前忘れた)も出てくるし、噛み付いてくる本(名前忘れた)も出てくるのでワクワクした。
刑務所での金が欲しすぎて夢中な二フラーが可愛すぎた。あと、互いの鼓動を感じて戦いをやめるシーンも好きかな。
変なカニ歩きのシーン面白すぎた(笑)イケメン2人が真面目に変なことしてるのがシュールすぎる。エディ・レッドメインがなぜか上手すぎるのもツボ(笑)
