今作、なんでジョニデさんじゃなかったんだっけ??
マッツさんも渋くてカッコよかったんだけど、ジョニデさんの「グリンデルバルト」のキャラインパクトが強すぎて、いまいちキャラが重なりづらくて、ちょっと観ずらく感じた…せめて白髪までは寄せて欲しかった…。
相変わらずの動物たちが可愛くて、まさかの麒麟が加わって、後半の選挙の選び方なんてもろに大好きな『十二国記』だったしで楽しかった。
麒麟可愛すぎる…。
散り散りになってまた集まるってやり方好きだけから、なかなかに楽しかった。
全五部作という事らしいけど、今回は一旦熱を下げるかのような綺麗な終わり方でちょっと物足りない…その分次回作まで間が空いても待てる作り方ではあった。
やっぱりこの世界観大好きだなぁ…としみじみ感じたのでした。
そして今回もやっぱりエディさん、カッコいいね。