こうだい

スーサイド・スクワッドのこうだいのレビュー・感想・評価

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)
3.3
DCコミックスに登場する悪役がそろい、危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して悪対悪のバトルを繰り広げるアクション!
悪役の中でも人気抜群の『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめ、アンチヒーローたちが減刑と引き換えに作品の垣根を越えて共に任務に挑むさまを描く!
出演は、ウィル・スミス、ジャレッド・レトーら。メガホンを取るのは、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』などのデヴィッド・エアー。強烈な個性やビジュアルを持つ悪役たちのぶつかり合いに期待が高まる!

【内容】
世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。

ハーレイ・クインはセクシーとは思うが、キュートとは思わなかった。あとジョーカーのイメージが完全に凝り固まってるせいで今作のジョーカーは違和感しかない。(ダークナイトのジョーカー)

ストーリーはあまり深くないが、特殊能力を持った囚人達で力を合わせて戦うという設定は面白い。ウィルスミス演じるデッドショットだけはストーリー性があって良かった。今作では1番好きなキャラクター。
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