このレビューはネタバレを含みます
本音言わない。
心が作った卵
おしゃべりのせいでお腹痛くなる。
ミュージカルの流れ好き。
四人の青春感ある。それぞれのキャラの気持ちが良し悪しじゃなくて心の揺れが感じられて素敵。
成瀬順の「いい加減にしろ。消えろとかそんな簡単に言うな。言葉は傷つけるんだから、絶対にもう取り戻せないんだから。後悔したってもう絶対取り戻せないんだから。」はやっぱりよかった。
お母さんもっとひどくしたら、?
歌なら痛くない?
劇中劇は、やっぱりいいね。お母さんがそらを見てる瞬間が素敵。
見たときの気持ちで色んな面が見える作品だと思った。
卵をもっと練り込んで、
心の爆発をもっと盛り上げて、孤独感を増したら最後の盛り上がり良かったのはどうだろう。
卵がいないとなんのせいにすればいいの。ってラブホで叫んでる時が記憶に残る。
両親が自分のせいで離婚した。それは自分のせい。から更に深くおしゃべりだったからと認識して言葉の怖さを感じてしまった。
坂上に対して、傷つける言葉を話すのは理解できなかった。本音=傷つける。とは違うとは思うけど。
エンディング曲