1998年制作の映画ではなくてドキュメントフィルム。
当時のJCのアクションに対するアイディアや制作過程やこだわりや、成家班との関係性、熱い想いが伝わってきて、手に汗握るシーンの連続でしたが、なるほどと思うところもあり、こんなことまでと思うところもあり、見ていて面白かったです。
確かに、当時はCGはおろか、ドローンもなくて撮られる方だけでなく撮る方もかなり命懸けでだからこそ、観る側の興奮を得られていたのかな、とも思います。
でもこの後時代的に香港映画では無くなっていって、ハリウッド映画や中国映画として、そして歳を取ったりして、いろいろ時代には抗えずに忖度・迎合していかないといけなかったのかな。と考えさせられてしまいました。
個人的にはマースがたくさん出ていて嬉しかった！
