このレビューはネタバレを含みます
この作品、何でこんなに印象が良いんだろ。
あたたかい映画って印象♡
昔見た時より、LGBTQ映画の視聴本数も増えて･･･
その中でもリアルと言うか、全然夢見がちな内容じゃないと言うか･･･この作品の流れ、好き ٩( ᐖ )و ̑̑
2011年･･･結構前の作品だったんだ！
LGBTQが、どのくらい浸透してた時期なんだろ。
たった2日間の束の間の恋の話。
穏やかで笑顔が素敵なラッセルと、アーティストで昔のジュードロウ風のグレン･･･完璧、ラッセル派♡
いつもは、友人に聞かせるカセットテープも誰にも聞かせないで、本人に渡すのはグレンにとっても特別な時間だったってこと。･･･一緒に過ごした時間をギュッとすれば、1日にも満たないけど、確かに愛はあって、2人にとってのかけがえのない時間を見せてもらった。
めちゃくちゃ「分かる〜！」な、ネタバレと感想を読んだら満足しちゃった。そこに【きらめくような瞬間を真空パックしたかのような美しい映画】って！
この映画のネタバレで紡いである言葉が全て素敵で、感激！【心を通わせるにつれ、徐々に部屋に満ちる慈しみ。】･･･いやいやいや、素敵(❤︎ Ꙭ)！
