・真っ白なキャンバス
・理想の自分と現実の自分のギャップ
・カジュアルドラッグのパイプを吸うシーンで、顔面のすぐ近くでライターの着火の火花を何回もバチバチやるの、ギャグみたいだったけどギャグじゃなくて可笑しかった
・俺ってひどい人間だよな
・俺は自分を描き直そうとしてる
・主人公らが、ティーンエイジャーなのか、それともヤッピー的なのか(古くさい表現だけど)
感覚的なものがわからなかった
20代のことなのか 30代のことなのか あんまりそこら辺の境目が無い感じなのか
・ストレートの男たちが内輪で語り合う下ネタのシーンとか、自分も全然好きじゃないので、そこで主人公には共感した 下ネタで理解し合う「あの感じ」がよく表されてたと思う
・話は変わるが、2000年頃、福山雅治がラジオで「電話を繋いだままリスナーの女の人を浴室に行かせ、下の毛で石鹸を泡立たせる音を聞かせよと言い、本当に泡立たせる音をラジオの電波に乗せた話」を、まるで過去の武勇伝の様に語りだしたことがあり唖然とした事がある(私は男だが未だに根に持ってる)
あの福山雅治ですらそうなんだからマジに終わってるこの日本社会です
そういう嫌なことを連想してしまったりした