プププ

エル・トポのプププのネタバレレビュー・内容・結末

エル・トポ(1970年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

さいっっこうだーー!!!!!!!

超シュールな映像、北斗の拳みたいなギャグ、宗教的・哲学的なストーリー、どれとっても超自分好みだ…

映像的には白の服に飛び散る血とか、動物の死骸とかの生と死を感じさせれようなシュールな画がカッコ良すぎる!!!!!!しかもその中で説明も無しに、目まぐるしくストーリーが進行していって、そのはちゃめちゃ度合いに終始爆笑しながらも感動してた。

正直時が経ってから仕切り直されるあたりからは???とはなりつつ見てたけど、終わり方が最高だからヨシ!

見る前はパッケージの画でとんでもなく芸術的で難解な映画だと思ってたけど、そんなことはないし、よくあるパッケージの絵とか有名なシーンが自分的に一番のシーンでなんか残念だなー…って言う思いが全くなかった!パッケージのシーンは冒頭の一瞬だし、そこからが本番!!!本当に見てよかった。何度も見たいからDVD買います
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