※レビュー溜め込みすぎたため連投💦
コメント返すの絶対死ぬほど遅くなると思われますので、どうかスルーをお願いします🙇♀️🙇♂️🙇
"どんでん返し系"という評判を目にしすぎて、少し期待しすぎたかも🙈💦笑
どんでん返しは気持ちよかったけど、『フロッグ』を観たときのようなスカッと感はなかったかな🥹
ただ一方で、どんでん返しがあると思って観ないと、途中で離脱しそうになるくらい中盤までは退屈💦
だからその退屈な展開を切り抜けるために、後半への期待が高まりすぎてしまうのが、この作品の課題かもしれない…
ただベンヤミン役のトム・シリングが、序盤は陰キャヲタクにしか見えないのに、お話が進むにつれて全く別の人物に見えていくのが、本当にお見事だった👀✨
ラストシーンなんか、少しカッコよかったよ🙈
そしてオンラインでの会話やファイルの受渡し、さらには隠し部屋など…それらを映像でどう観せるかの部分には、なかなかの驚きがあった✨
あれらの映像たちは、わかりやすくてお見事でした👏
ネタバレ厳禁なのでレビューはこれくらいにしますが、「なんだよくあるオチ…」と思わせてからが本領発揮の、なかなか見応えのある作品でした✨
【ストーリー】
世間を震え上がらせたハッキング事件を起こし、さらに殺人容疑で追われる天才ハッカーのベンヤミン（トム・シリング）が警察に出頭し、「ハッカー集団「CLAY」に加担して盗んだ情報によって殺人事件を引き起こしてしまい、今度は自分が狙われている」と告白。
その自白を基にベンヤミンの身辺調査に着手した捜査員は、不可解な事実を次々に見つけだす。
【スタッフ】
＊監督：バラン・ボー・オダー
スイス出身🇨🇭
2010年『23年の沈黙』で監督デビュー🌟
本作は2作目の監督作。
