クールでカッコよくて、ユージュアルサスペクツを彷彿とさせる映画でした!
と言いたいのだけど、ドイツ映画って何か暗いんだなぁ。
映像もストーリーも。
もちろん明るく彩ることばかりがよいとは思わないのだけど、何だか、とにかく暗いんだよな(笑)
サイバー世界を可視化した技は見事だし、もうちょっと明るくファンシーでもよかったな。
それが作品に重みをもたせているのかもしれないけれど、イマイチスカッとしない。
ラストシーンの見せ場も、何だかこう。暗いんだよなぁ。
髪の毛は明るいのだけれど。
もうちょっとドイツ映画を勉強します!