さえない主人公が...と設定はありきたりだが音楽と映像のセンスが良く中だるみなく楽しめた。ネットという仮想空間での会話を地下鉄で表現していたのが印象的。
「この映画のトリックは100%見破れない…
2015.09.12
ネタバレありです。
宣伝ほど大どんでん返し!ってほどでも無かったけど、このストーリーは読み切った!(ファイトクラブのポスター張ってあるのはそういうことなのかぁ)ってところからも…
悪くはなかった。
騙されたといえば騙された。
ハッキングとクラッキングの違い知らなかった。
でも「あーーーーーーーーー、騙された!そういうことね!!」っとスッキリな気分にならないのはストーリーの作…
スリルとテンポは良かった。
でも、少し複雑すぎという、最後いっきに持って行きすぎというか、単にわたしがわからなかっただけかもしれないけど、ちょっと……
でも洋楽の選曲とか、雰囲気とか、好きな人には好…
天才ハッカーの少年が、ハッカー界のトップであるMRXに認められるためにしたハッカー事件の数々( ハッカー集団CRAYで行ったこと関連 )を捜査官に自供する形で物語がとんとん拍子で進んでいく。ネットの…
>>続きを読むFilmarksの試写にて。
完全ネタバレにて感想を書かせていただきます。(『ラン・オールナイト』以来)
この手の「マインドファック」というジャンルの定義付けが、現状では実に曖昧模糊としているの…
スペースFS汐留での試写会で鑑賞。
ネットオタクの乱暴なノリだけでハッキングに成功していたCLAYが、ラストだけ超絶クールな犯罪集団に変貌する展開が面白い。
そう考えると、実際のストーリー(事実)と…
試写会にて。
ドイツ映画とかマインドファックムービーとかサイバースリラーとか正直、普段の映画鑑賞では絶対選択肢にも入らないようなジャンルの映画でしたが、映画チラシの黄色い謎デザインが気になったので興…
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