久しぶりの鑑賞でとてもハマった。
公開当時は3よりは良かったとか、そんな感想しかなかったのだけど。
鳥飼の役がとてもとても好き。そして横山役の大杉漣さん。差し違える覚悟とか、最後に辞表を出させるとことか。こんなにも胸熱なところがあったんだなって。ストーリーも当時はなぁなぁにしか見てなかったけど、もっと詰めればかなり面白い話しだったんじゃないかなって思う。ビールの隠蔽の下りは好き。
ただ倉庫前の走る下りや、バス突っ込むとことかは何度見返してても飛ばしちゃう。今までのキャラにより、新しいキャラに魅力を感じる映画。
年を重ねると見方も変わるものだね！
