は~、なんかちょっと良い雰囲気と気持ちになれるドキュメンタリーだった。
でも流石に3時間は長いなぁとなってしまった理由は色々で、結構な頻度で出てくる絵の解説と修復はもっと観たかったんだけど、絵の配…
ロンドンのトラファルガー広場に位置する世界有数の美術館である「ナショナル・ギャラリー」の魅力に迫ったドキュメンタリー。
流石に3時間は長かったものの、はじめで行った街ではまず最初に最寄りの美術館を…
年末年始NEW実家の土地で美術本を見たい欲に駆られてでかい本屋を巡るも、気づいたら映画本や映画雑誌のバックナンバーを手に取っており本来の目的を果たせず。その欲求不満を解消するために鑑賞。
素晴らしい…
学芸員・ボランティア・なんらかの講師の絵に関する解説がちょくちょく挟まる。一気に絵の解像度が深まる「名講義」的な話が多くて引き込まれます。レベルの高いMLA(博物館・図書館・美術館)が身近にあると、…
>>続きを読むその絵がどこに飾られていたかまで考えて解釈すること。それを唱えながらも歴史文脈から遊離した無地の壁に描き手と買い手の恣意から逸脱した順に配置すること。絵の修繕はそれまでの何層もの歴史をわずか数秒で書…
>>続きを読む美術作品や美術館の光(照明)問題が大好きだから半日くらい観てた。そしてまた泣く。何かに没頭してる人、無視できない光を自分の中に抱え続ける人達に泣くのはもうしかたない。
論拠の薄すぎるサルバトール・…