なんとなく物語が入ってこないので、立て続けに見たワイズマン映画。こちらも3時間近くあるので、3回くらいに分けて鑑賞。
ワイズマンの作品テーマの中には”演じること”ともう一つ”公共”について思索してい…
3時間の長編ドキュメンタリー。もはや資料映像というべきか、淡々と絵画の解説、運営スタッフの考え、予算編成会議の様子まで流れる。
こんなときでもなければ観なかったかもしれないが、先日のエリザベス女王国…
ホルバイン、ベッリーニ、ホッベマとか
色々有名な作品が出てくる映画。
去年AIによって贋作認定されたルーベンスの《サムソンとデリラ》の解説と、チャリティによる美術館イメージの話は面白い。
修復作…
額の制作シーンにハッとしました。身の回りにあるもの全て、人の手から作られていて、僕はそのことをよく忘れています。過程に触れるたび、思い出しては感動を覚えます。世の中には色んな仕事がある。これからする…
>>続きを読むBGMなし、ナレーションなし、シーンの説明なし。全てが映し出されていて、まるでその場にいるかのような錯覚さえ感じる。
たかが照明ひとつでも絵の印象が大きく変わると念入りに調整するスタッフ、侃侃諤諤…
面白いところと合わないところの落差が激しい。大学の講義みたいな箇所は死ぬほどつまんなかったけど、面白い話をしてくれる学芸員もいる。ローラ・ダーン似の女性の解説はすごく面白かったな。3回ほど出番があっ…
>>続きを読むどの学芸員さんも絵に込められたストーリーを語る熱量がすごくて引き込まれたし、行ったら是非聴いてみたいと思った。
蝋燭の揺らめきで…も想像するとすごい確かに〜って納得させられる。
通勤途中にリスニ…