美術作品や美術館の光(照明)問題が大好きだから半日くらい観てた。そしてまた泣く。何かに没頭してる人、無視できない光を自分の中に抱え続ける人達に泣くのはもうしかたない。
論拠の薄すぎるサルバトール・…
💯
死者の声を聞くことは今生きてる者達の声を無視することになるのか?
美術館に対するデモより過去の修復家達の仕事の雑さに学芸員さんがキレてるの可愛かった
死者の声も生者の声もバランスよく耳を傾…
絵画をモコモコにして盲目の人たちに解説するワークショップ、絵画を飾る場所の自然光を考えて絵を描く画家の話、同じ絵画をまったく違った語り口で生き生きと解説する館員たち、絵画修復と修復の過程で起こる発見…
>>続きを読むイギリス国立美術館ナショナル・ギャラリーをブレでリック・ワイズマンが撮ったドキュメンタリー
どうやったら客足が伸びるだろうか、ダヴィンチ展のように内容が明確な美術館と比較したりそのために大衆受けを狙…
はじめてのワイズマン。
とにかくどれもタイトルにそそられず、
上映時間を見ては躊躇い続けてきたけれど、
想田監督もたびたび言及してるんだし、
やっぱ見ないとなぁという義務感で見ました。
いやしか…
やっぱり美術館はいいです。
向こうの学芸員の熱の入った解説もいい。
こんだけ大きくて世界的な知名度がある美術館でも、裏では予算のやりくりあーだこーだやってて人間のやることってどこにいても一緒だなと…