なんとなく物語が入ってこないので、立て続けに見たワイズマン映画。こちらも3時間近くあるので、3回くらいに分けて鑑賞。
ワイズマンの作品テーマの中には”演じること”ともう一つ”公共”について思索してい…
3時間も見てたら、流石に次の日イギリス旅行行ってナショナルギャラリーに行く夢を見た。
映画を見て欧米の(いい意味で)バカでかい&展示してる物の価値がレベチな美術館が懐かしくなった。めっっっっっっち…
会議で「観客の視点やニーズを組み入れたい」という女性の意見に対して「私の偏見だが、低俗な大衆嗜好に迎合するのは嫌だ。それなら面白い失敗をする方がマシ」と答える男性の発言を尊重する。学芸員による会議や…
>>続きを読む同じ構図、展開が繰り返されていながら退屈しない3時間だった。絵と観客と修復などのその場所で行われる個々の営みがナショナル・ギャラリーの総体を作り上げる。説明の言葉がピアノの演奏と等価に配置されていた…
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死者の声を聞くことは今生きてる者達の声を無視することになるのか?
美術館に対するデモより過去の修復家達の仕事の雑さに学芸員さんがキレてるの可愛かった
死者の声も生者の声もバランスよく耳を傾…
ナショナル・ギャラリーの裏側や日常。
学芸員の説明(面白い😆)や、修復作業、社会見学かな?で、床に座って説明を聞く子供たちや、イベントの準備、モデルを見ながらデッサンを学ぶ人々、色々議論している…