ここに泉ありのネタバレレビュー・内容・結末

『ここに泉あり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

55年、モノクロ、スタンダード、今井正監督、水木洋子脚本

うまい監督。3段階に奥行きを作ったスタンダードのキメキメの画面、「羊たちの沈黙」みたいなアップの縦移動。昭和の素朴な風景もすごく良い(ラス…

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群馬県民で演奏を聞いた事がない者はいないとも言われる群馬交響楽団の苦難の黎明期を描いた作品。(群響は発足からの活動として県内の小学校を巡回演奏してるので県民なら皆、聴いているとか)

戦後間もない頃…

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終戦直後の群馬を舞台に現・群響の黎明期を描いた作品。
食うや食わずの生活の中での芸術文化の是非というのはあるけれど、それ以上に音楽を通しての人とのつながりや心の豊かさといったものを強く感じられる作品…

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扉も閉まらないほど人がギュウギュウな列車から走行中に窓から降りたり、煙草を吸いながらヴァイオリンを弾いたり、和傘をさしてたり、楽器を背負って山を登ってたり近代化されていない山奥の農村だったり……さら…

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