オーウェン

ワイルドカードのオーウェンのレビュー・感想・評価

ワイルドカード(2014年製作の映画)
2.2
ジェイソン・ステイサム作品は物語は適当でも、ステイサムのアクションに満足できれば問題はなかった。
しかしこの作品のアクションの温さと少なさには未公開でも問題ないと思ってしまった。

用心棒稼業という役柄だが、ほとんど意味をなさない。
そしてアクション場面があまりにも少ないし、なぜかスローを多用するという意味不明な演出。

最後の食器を使ってのアクションだけが見れるものになっている。
改めてジェイソン・ステイサムはこういう泥臭いアクションが似合うなと納得。
オーウェン

オーウェン