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官能コレクターのtakerattaのネタバレレビュー・内容・結末

官能コレクター(2010年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

プライムビデオのお勧めに出て来るロジックって何だかこわいね〜。

うっかり買いもしないアダルト系グッズをうっかり開いたら芋づる式に出て来る。
これって、web2.0進化論の梅田先生曰く、
ロングテール ww かな?

さて小生は、アダルト好き、ではありません。

てか、女性恐怖のPTSDの治療中でもあり
保育園時でも女の人こわい病を
社会でなれて治してるので、誤解無きよう。

どこでこうアダルト系ばかり勧められることになった?と考えると、
自分の鑑賞履歴の、新嬢王〜辺りからだなぁーって。笑
勘弁願いたいロジック!

今後の鑑賞は、健全化を目指します!ぺこり。


さて、
東スポ50周年記念で映画を作ってた程度の事前知識で見ました。

タイトルに、「官能」とあり、、、、

ブルームービー系
(何故か日本だとピンク映画って
いうのは何故?教えて!エロい人)
なのだが、

長くくどいいつもの書評を端折ると、
端的に「きまペニコレクター」
詳細は観たら分かります。

デジカメ版、昭和平成 阿部貞もどき
とでも申しておきましょうか?

マニアックや、カメコ(カメラ小僧)にも
変態は居ても、
ふつーは外に性癖は出さないのが、社会人だけど

ホムペ(プログじゃなく、ホムペ)作って
XTCを感じるってのは、
男なので、流石に男色ではないので、
全く共感はできなかった。


映画とは別に日常、ブランド品の撮影仕事をしてると
若い頃は、確かにパーツモデルさんという
職種が有った。

今は、わざわざ雇わなくても
業者向け商材化がほぼ終わってて

何があってもFigmaのような最新AIにツールに
英語でコマンドなり、文書枠で伝えるだけで
自動生成される時代なので

私たち写真屋さんも、撮って現像して焼き増しするだけなら
コンビニで個々人で自由になさられる時代。

新たな高度技術に苦悩する現代からみると
進化が必要で、その分、手間が
作業から進化して、撮影技術や光源、照明や
やがてショーの運営にまでなることも。

懐かしい昔な世界と、男女の絡みが、寂しさを埋めたくて。綺麗事で終わるのは、時代的には良かったのかな?


男って、己の「もの」に自信無くすと
本当に寿命よわっちゃうので、

私はそうでは無いけれど、

今彼さんとか、旦那さんが
いよいよED薬やマカとか、亜鉛頼るようになる前にご夫婦で、レディースクリニックのsexless外来受診は、真面目にお勧めしておきます。

レス=離婚は、あまりに愛がなさすぎて。

でも出産したい女性からしたら
年齢的な制限ものもあり、必死なのもわかる。

となると1秒も無駄な男と付き合う暇もないのも、理解できたりもする。

本当は、健康で、2人とも
お互いの良いとこ探し沢山して、
ベタ褒めしあってさ、

そりゃ女も男も裸を褒められりゃ、
嫌な気はしないのは、
サザンオールスターズが歌詞に歌う通りで。


この映画に感じたのは、AV業界辞める女の方の思い出作品に、綺麗に纏まった。そこのみに於いて、評価した。

二度見たいとは思えなかったのと
愛し合うシーンは、せめて畳の間で着衣とかよか、

ふわふわの清潔なベッドの上で美しく撮影したらいいのになぁ〜は見ている方の傲慢だろうか?

AVっぽくない(ってかAVしてる知人は居るけど作品見てない)
ブルームービー的な部分と
その後セクシーアイドル的な活動せず
業界を去られたお方を思い、マイナスは-0.1pts. で止めた。

観るものが無いなら、話題の一つに。

蒐集家の偏愛知るには面白みが多少はありそうかな?


デカすぎは痛い!って元カノ言ってたけど
あれって、俺のは小さいって嫌味だし

ガッツリ二股以上掛けられてて
ちにたくなるよね。

そりゃ女性恐怖のPTSDにもなるわなぁ〜

ご無礼しました。ぺこり。

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「東スポ芸能携帯サイト」にて連載
GraveGrinderの官能小説「コレクター」

主演 : セクシーアイドル・桜木凛
監督 : 堀内博志 (2010)

映画全国配信ではなく、OV(オリジナルビデオ)扱い
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