ドラキュラ'72の作品情報・感想・評価・動画配信

『ドラキュラ'72』に投稿された感想・評価

これは1作目に次いで面白かった。
1972年現代のロンドンに蘇ったドラキュラは宿敵ヴァン・ヘルシングの子孫ヘルシング教授と時空を超えた対決。
「ドラキュラ 血の味」とは打って変わって女の子はオッパイ…

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ハマードラキュラマラソン
第7作/全9作品+番外1作品

カッシング教授カムバック!
3作目
リー様続投6作目
シリーズ通算7作目

1872年カッシング教授とリー様のバトルで幕開け。『吸血鬼〜』の…

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maduu

maduuの感想・評価

3.7

英国製、吸血鬼ドラキュラ(58)とキャストが共通してるけど続きものではなさそう。
72年公開の当時の現代ないずさせたドラキュラものなのが面白かった。
浮いた感じがしないリアルな当時のファッションが特…

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ドラキュラが現代のロンドンに甦り、ヴァン・ヘルシングの子孫と戦うクリストファー・リーとピーター・カッシング主演のハマー・フィルム末期の作品。1872年の墓場から空へカメラが動くと現代(1972年)の…

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このレビューはネタバレを含みます

この作品の、ストーリーの構成は、『ドラキュラ血の味』に、かなり近い。儀式をしてるのが、おっさんか、不良の若者かの違い。だが、かなり、凝ってる。対決が、ヴァン・ヘルシングの、子孫で、『ドラキュラ伯爵』…

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時は1872年、吸血鬼ドラキュラ伯爵とヴァン・ヘルシング教授は死闘の末、相打ちという形で戦いに決着がついた。
それから時は流れて1972年、ドラキュラの弟子の子孫であるアルカードはドラキュラを現代に…

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ピーターカッシングが格好良い。「おじいちゃんです」って言ってあんなバンパイアハンター出てきたらいいな…
72年カルチャーを存分に楽しめるし、後半のもったり感とそこはかとない劇伴のダサさも愛おしい。

 1972年イギリス。ハマーフィルム末期、ドル箱のドラキュラを現代にアレンジした作品。低予算ながらクリストファー・リー、ピーター・カッシングの共演はうれしい。序盤のホームパーティ風景など、マンネリ化…

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LeMasT

LeMasTの感想・評価

4.0

ハマープロのドラキュラシリーズ第7作目です。

カッシング再来で燃えました🔥

時代が1872年から一気に100年後の現代に移ったため、ドラキュラシリーズ特有のゴシックホラー感が無くなって、かなり雰…

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tk

tkの感想・評価

3.3
帰ってきたクリストファーリー。
これまでのハマー産ドラキュラと毛色が違いすぎるけど、これはこれで面白い。
大味の劇伴が70年代っぽくて好き。
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