20210905鑑賞
微妙。
1972年に甦ったドラキュラ伯爵を相手に、ヴァンヘルシングの子孫が闘う話。何かあっさりし過ぎてる感じだな。雰囲気は良いんだけど、ちと淡々と進み過ぎて気が付いたら終わって…
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思ったよりよかった。
もっとアクション的な映画でほぼ頭を使わないでみる映画だと思って侮った。
70sのロンドンのヒッピー文化を体感できる作品である。
ヒッピーというと、柄物に裾広がりのワイドパン…
このレビューはネタバレを含みます
100年前にヴァン・ヘルシング教授に倒されたドラキュラが、1972年のロンドンによみがえり、ローレンス・ヴァン・ヘルシング教授の子孫を滅ぼそうとするも結局またしても倒されて死んじゃう話。
スコット…
クリストファー・リーのドラキュラ第6作。前作からの直接的な繋がりはなし 。1872年ヴァン・ヘルシングとの最後の戦いから100年後、弟子(の子孫)が行った黒ミサにより伯爵はロンドンに蘇る(1872年…
>>続きを読む2019.7.4 DVDで再見。
20年近く前の国立映画館でのハマー特集の際に鑑賞したはず。
今でこそ珍しくはないけれど現代(1972年当時)を舞台にしたハマーのドラキュラ映画。
グルーヴィーで…
ドラキュラ、現代(72年)に蘇る。
奔放な若者を描けば現代にちゃんと見える。ヒッピー文化も取り入れた当時のファッションや文化色強く楽しい。なにより音楽。大野雄二かっていう。最高。
しかしクリストファ…