結局絵と音楽のいい映画が好み。たまにホラーっぽい演出があって、内容薄いのにカットの切り替わりとbgmだけでハラハラさせられた。役者の顔もいいし、なるべくして雰囲気映画になった感じ。部屋でミラーボール…
>>続きを読むモノクロでゴシックな作り。
変な動きと連動した音楽は「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」でも見えていた部分。
スケボーと月に見立てた街灯を眺めるコスプレシーンは男女のヴァンパイアを、静動で並…
イランの夜の街を徘徊するヴァンパイアのビジュアルが良すぎる。
ジャームッシュの映像よりコントラストを強くしたようなグッドルッキングと、浮遊感のある話運びと程よいチープさのあるバイオレンスがどストライ…
このレビューはネタバレを含みます
好みの要素が沢山で楽しめました。
音楽とマッチした白黒の映像が格好良い。アラシュが吸血鬼の女の子宅に初めて行った時。ミラーボールの光が部屋を駆け巡る場面が恋が始まったって感じで特に印象的でした。…
イラン発のボーイ・ミーツ・ガール(オブ・ヴァンパイア)ムービー。
きっとこの監督もあの頃の俺たちと同じようにカラックスやジャームッシュやウォンカーウァイなんかにどえらい感銘を受けたんだろうな〜と終…
モノクロだと孤独がより孤独として感じられる
ヴァンパイアがスケボーを乗ったり押したり、孤独に踊っていたヴァンパイアが初めて人間と一緒にレコードを聴いたりするシーンなど ポケットからキュンのオーバード…
綿谷りさ系の、ハナツマミモノの胸キュン映画。たまらんです。特にあの出会い!天然無防備男子にはヴァンパイアもジリジリさせられますな。
この監督のことは、ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋というネトフリ…
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