オープニングとエンディングの緑で濁った水中がなんとも汚くて…どうにかならんのかね。もっと透明感ある水にしなかったのは何故？または緑ではなく青にしておけばいいのに。青春映画としては、光の差す透明なキラキラ神秘的な水でも、良かったのでは？
展開がコロコロ変わるので、目が離せない。意外な展開も多くて、よくできた脚本だなぁと感心してしまう。
黄立准は結局、夏薇喬の死をきっかけにお友達ができたことが相当嬉しかったんだね。朱静怡にとっては、夏薇喬にちょっととバカにされるし、黄立准には勝手に犯人にでっち上げられちゃうのでいい迷惑。朱静怡は終始困り顔でなんか可哀想。
なんだかんだで根本的に悪いのは夏薇喬と黄立准かな。
