日本のいちばん長い日のかまたまのレビュー・感想・評価

太平洋戦争開戦80年。
前回開戦の火蓋を切った山本五十六の映画を見たので、今回は終戦の映画。
終戦を決めた最後の内閣とその周辺の人々を描く。

豪華俳優陣による熱く迫真に迫る演技。
ほぼ解説ないので、人間関係よくわからなかったのが残念。
どこまでフィクションなのかも無学な自分にはよくわからない…

けど確かに「終戦」って、天皇の玉音放送聞いて、「ああ、そうですか。残念でした。」って簡単に受け入れられるようなものではなかったはずですよね。

知らないことが多いな、と改めて反省。