スノーデンの名前くらいは聞いたことあった程度の知識で観たけど、なかなか興味深くて集中して観られた。
やはり本人が出てきてリアルな映像を見せられたら緊張感が伝わってくる。ドキュメントの醍醐味であり自分がドキュメンタリーに惹かれるところ。
スパイなどの類いは何でも凄みが生まれるし、のほほんと生きてる自分から遠いところにあるものをグッと近づけてくれるような臨場感がある。
彼がいなくなっても次の彼がもっと増えて出てくる。まさにそういうことのためにも矢面に立つのは勇気ある行為だと思う。
こういう作品を観てもなお、他人事のように感じてしまう自分は平和なのか危険なのか…
『私はドキュメンタリーが好きである。
動物や環境、犯罪、スポーツなど、ジャンルは何でも興味深い。
ドキュメンタリー映画が手元にあったら少なからずテンションが上がる。
また次の作品を求めゆく…』
A級(ランク詳細はプロフィールに)