このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ良かったー
ひたすらに静かに流れていく時間、動かない絵の中でゆらめく光と水。好みすぎる…
園子温さんのタルコフスキー愛を全身に受けながらも福島の荒廃した街並みから皮肉ながらも日本らしさをしみじみと感じることができて超最高だった!
この世界観と調布を重ねる柳瀬二郎は天才や
見た直後に映画.comでクソみたいなレビュー見て最悪な気分になりかけたんだけど、ひそひそ声である意味がないとか表現が稚拙だとかふざけんな、意味なんか例え無くてもこんなに素敵な世界観はこれでしか見れないだろ。映画に意味なんて無いわ、自分で見つけろ。