合衆国最後の日のネタバレレビュー・内容・結末

『合衆国最後の日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

仰々しいタイトルで、どんな映画か気になり鑑賞した。
核ミサイル発射を交渉材料に使うストーリーは、他作品でもよく取り上げられるものであるが、普通はもっとハラハラドキドキするのだが、本作にはそれ程感じな…

>>続きを読む

1977年製作。原作ウォルター・ウェイジャー。脚色ロナルド・M・コーエン、エドワード・ヒューブッシュ。監督ロバート・アルドリッチ。、

高校の授業で、世界で一番大変なのはアメリカの大統領だ。あんなも…

>>続きを読む

国家安全保障会議の議事録を国民に公表しようとした元軍人と現職大統領をまとめて抹殺してしまうアメリカの体制を描いた内容を70年代に劇場公開したことも凄い。
公開当時はサーカスが歌っていたアメリカンドリ…

>>続きを読む

合衆国最後の日というタイトルがいい。
my country も良い。
画面の分割はこけたあたりが出色

また電話での分割では、同じ台詞の中で生の声→電話越しの声→生の声と行ったり来たりするのが面白か…

>>続きを読む

大統領も幾らでも替えがあるのだと認識させられた映画でしたね。

カサンドラクロスでも黒幕のバート・ランカスターが…

何でもですが、政府、企業が一回決定したことは覆す事は不可能なんですよ。(笑)

>>続きを読む

最初から最後まで緊迫感が素晴らしい。

文書9759の音読から決断のチャプターが好きだ。人命を消費し人質にすることで為される宣伝・欺瞞による抑止、その現実に対して怒りを露にする大統領の怒号と首脳陣た…

>>続きを読む

柴三毛「"工場跡(こうばあと)網戸リッチ"の映画?」

零細町工場の網戸メーカー「アミドスキー株式会社」が倒産した。
社長は夜逃げしてしまい、残された社員5人には退職金も何も支払われなかった。
元社…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事