タイトルにパリと付けば視聴者数UP⤴
戯曲ベースですから、もち密室劇です。
ワイの苦手なタイプの映画のはずですが、主人公の2人の爺さんが激渋過ぎて好印象です。
実話ベースです。
一人は独軍のコル…
ドイツ軍将校
✕
スイス総領事
ドイツ敗戦濃厚な中、1944年8月24日深夜〜8月25日早朝にかけてパリ爆破を命じられたドイツ軍将軍と、それを食い止めたい中立国スイス総領事の話し合い/説得…
【21世紀に生きる日本人からすれば】
元は演劇作品だそうです。
そのせいか、映画として見るとやや精彩に欠けている気がしました。
芝居なら主演二人の丁々発止のやりとりがそれなりの緊迫感を生むのでし…
人道に目覚めるのはいいけど映画を撮ってるってことを忘れないでほしい。ブリキの太鼓でラインを越えてまで旦那に不倫を見せつけた意気込みはどこいった。というかパリで独仏の高官が言い合いしてるのにヴェルサ…
>>続きを読むちょっともう、何が観たいのかわからなくなってきたので、観てみました。
戦争映画と思いきや、まあ、戦争映画なんですけど、もとは舞台の会話劇です。
ナチスのパリ占領中、パリを爆破しろ、いや考え直せ、っ…
スウェーデンの総領事が、当時パリを支配していたナチスの将軍を説得してパリを破壊から防ぐというお話し。主な登場人物はこの二人だけの映画。
フランス語だったので、最初はてっきり連合国の話かと思ってしまっ…
【結果良ければ】
ほぼ二人(ドイツ司令官・コルティッツとスウェーデン総領事・ノルドリンク)の会話のみで話しは進みます。
ギリギリのせめぎ合いの中、コルティッツが選んだのは自分の良心に従った道でし…
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