このレビューはネタバレを含みます
父に連れられて鑑賞しました。同じ医療の道を目指すものとしては、見て勉強せねばいかんかな…とか思ったけど…。
最初の1時間ぐらいは、紛争地域のこととか触れられてて、とても興味深かったり。けど途中から完…
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すべてが想像通りでちょっと残念でした
ありきたりだけど確実な面白さが保証されてる!って作品はいいと思うけど、この作品はすべてにおいて先が読めるし、終わり方も終わらせるためにああいう展開を無理に入れ…
思えば、最近の三池崇史の映画は全部劇場で見ているのだが、これはその中でもダントツにワーストの映画体験だった。
僕は映画がいかにひどくても面白ければそれでいいと思う。逆にどんなに良い映画だったとしても…
さだまさしブランドの映画は2本目。
前作の「アントキノイノチ」は人生ワーストレベルで大嫌いなので、これはどうかなー、と思い鑑賞。
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やっぱ駄目でした。
三池さんってこんなに映画撮るの下手だ…
東日本大震災から始まって、ケニア編と、貴子の離島編と、航一郎の同期の話と、大学病院時代と、他にも色々、時間軸も場所もバラバラに飛び飛びに描かれるのが多過ぎて、どれも表面的になってしまっていましたし、…
>>続きを読む試写会にて観賞。
うーん、曲を小説に作り直して、それをまた映画にしたせいなのか、全てが嘘っぽくて上滑り。
こういう映画は主人公に共感できるかが映画の好き嫌いに関わってくると思うんだけど、最初の数分か…
(C)2015「風に立つライオン」製作委員会