ちょっとしたきっかけさえあれば今にも踏み外してしまいそうな危うさ。どんな困難に遭っても己の信念を曲げない真っ直ぐさ。柳楽優弥持ち前の二面性が突き刺さる。「極」って名前もすごいな、パワーが溢れてるな、…
>>続きを読む幕府解体の時代、彰義隊のことが良くわかり、役者陣が皆良かった。
物語の流れや雰囲気も好きだし、良い映画だった…。
が、原作を知らないので、わからない事が…。物語冒頭、瀬戸康史が何か得体の知れないモノ…
彰義隊とはの巻
ちょっと掴みどころがないというか
いろいろやろうとしてるのはわかるんだけど、どうもことごとくハマってない
人物描写をもうちょっと深く描いてたら違う印象になったかもしれないし、タイト…
二百年以上続いた統治が急に終わり禄を失って旗本御家人たちもただの武家。さらに部屋住みの次三男らにお目見え前の若輩どもはほんとの穀潰しに。どうせ目通り叶わぬ主君なら臣も君もありはすまいと思ったら、そ…
>>続きを読む原作の漫画は読んだことある。杉浦日向子のまんがは好きだ。早くに亡くなられて残念だったことを思い出した。お江戸でござるですよ。さて、ホラーっぽさのある、湿り気のある感じは悪くないと思いましたよ。音楽も…
>>続きを読む時代劇にはおよそ似つかわしくない洋楽のBGM
と、時折挟まれる怪談的な語り。
もう違和感しかない。
特に語りが下手過ぎて聞いていられなかった。
新撰組を描いた時代劇のように熱く硬派に作る
こと…
江戸幕府解体に反対した、あの彰義隊を描くとのことで、興味深く見始めたが・・・何とも摩訶不思議な余韻で見終える。
で、彰義隊の個性の違う三人の若者の顛末を描くのだが・・・冒頭から怪異譚テイストから始…
2020年3月20日
#合葬 鑑賞
#杉浦日向子 原作の漫画の映画化
盛り上がりにかけるし、何がメインなのかもよく分からず、モヤモヤして終わりました。
#柳楽優弥
#瀬戸康史
#岡山天音
#…
「合葬」製作委員会