要所要所で入る寓話怪談のエピソードが緩やかに死のかおりがする。
遠い昔に原作読んだ。けど、全然覚えてない。何かが腐ってる〜のとこは覚えているような。
三人の設定とオダジョーが良いので、もうちょっと…
不思議な雰囲気の映画。大政奉還したあとの、魂抜かれた江戸の街…の雰囲気なのか、暗いような、妖しいような…それが好き。瀬戸なんちゃらの、まるで現代っ子な演技と、柳楽のイッチャッてる、マイ・バック・ペー…
>>続きを読むとても変わっていて、美しい映画だった。原作の力でもあり、映像化の効果でもあるのだろう。ときどき入るナレーションや不思議な映像で、映画を観ているのか小説を読んでいるのかわからなくなる。紛れもない時代劇…
>>続きを読むビジュアルに凝った変わり種の幕末時代劇という共通点からか、終始なんとなく『御法度』を思い出していたけれど、原作を読んでみたら特に似ている感じはしなくて、オムファタル柳楽優弥の磁力とカヒミ・カリィの幽…
>>続きを読むマンガ原作とは知っていたが、杉浦日向子だったことは後から知った。道理で(何が)。しかし、原作とはストーリーがけっこう異なっているらしい。
単純な直線で構成されている簡素な伝統的日本家屋は、シンプル…
3人の若者の、それぞれの現実逃避って感じなのかな。将軍への忠義だったり、長崎での学問だったり、怪談のような不可思議な現象だったり。あとは女遊びもか。逃げる先に死しかない男と、逃げずに死に巻き込まれる…
>>続きを読む時代劇なのに洋楽を唐突に放り込んだりとか、奇抜さ?を出そうとする工夫は見られるものの、ちっとも面白くない。彰義隊についてそんな詳しいわけでもないがこれでは柳楽くんも門脇ちゃんも可愛そうである。門脇…
>>続きを読む瀬戸くん見たさに鑑賞。
流されるままふらふらと生きる
瀬戸くん。それもまた可愛い。
内容自体はかなり盛り上がりそうな
時代をテーマにしてるのに、割と
ありがちな雰囲気になってしまって
いるような…
「合葬」製作委員会