うわーこれは…
イントゥ・ダークネスより好きかもしれない!!(笑)
スタートレック全3作の中でたぶん1番アクションに凝っていたし(ジャスティン・リン監督でよかったかも)
エンタープライズ飛び降りて地上戦に持っていき〜の仲間も増やし〜のという、単純だけど今までのスタートレックにはなかった要素を盛り込んだ目新しさはファンとしては好評価!(流石に3作目は趣向を変えて新しさの追求でよいと思う)
内容もクルーそれぞれの心境に変化はありつつも爽快さは健在の安定っぷり。
ただでさえ複雑なSFを凝りすぎす分かりやすく仕上げてくれて、アホな私はシリーズを重ねるにつれて好きになる(SWも好きだけど身内ネタ感ありすぎて、徐々に暗くなる重さがうーん…)
終盤の攻撃シーンは
私の知るSFの中では新たな演出でした!
J.J.お決まりのSF演出に退屈してたけど、音楽でノリノリになれるしお世辞なしで本当にかっこよかった!!(興奮)
活躍は均等に見せながらも、やはり絶対的なキャプテンが。
スポックのアクションが少なくて残念だけど、マッコイとのコンビはだいぶ好きでした!
そしてサイモン・ペッグの脚本だからか、クルー同士の絆の強さがさらに見えたかも…🖖
アントンを観れるのはこれで最後という切なさが〜( ; ; )