映画を観ていると全身の血が逆流して鳥肌がたつような瞬間があります。それが映画を観る醍醐味だと思うのですが、まさしくそういう場面がこの映画にはあります。しかも2回も!
監督のロバート・アルドリッチは男…
ICBMがサンダーバードちっくでちょっとがっかりしました。戦車とか他のセットもちゃちかったです。
ストーリーも (*ơ ᎑ ơ )? な感じです。
でも緊張感だけはありました。
大統領がややナイー…
基地爆破、ミサイル発射、文書公表を巡る会議など、サスペンスの目白押しで退屈しないつくり。ホワイトハウス、ミサイル基地、国防総省指令室の3ヶ所をスプリットスクリーンで同時的に示していきそのサスペンスを…
>>続きを読むu-nextで鑑賞。
大昔にTVで見たきもするけども、まるっと忘れてて新鮮な気持ちで見れました。
ベトナムの退役軍人が、核保有施設のサイロ3をジャックして、核を盾に国家が隠蔽している、ベトナム戦争…
泥沼のベトナム戦争が終結した数年後のアメリカを舞台に核ミサイル発射の危機が及ぶ中、大統領たち首脳陣と脱獄犯の緊迫の駆け引きを描いたサスペンス映画。
州刑務所を脱獄した囚人たちがミサイル基地を占領し…
9基の核弾頭ミサイルが白煙と共に地上に現れる緊張感。カウントダウンと逆撫でする時計の秒針、突撃と命令回避の怒声。危機的状況下、手に汗握る攻防を4分割スクリーンが同時進行の時系列でスリリングに畳み掛け…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
仰々しいタイトルで、どんな映画か気になり鑑賞した。
核ミサイル発射を交渉材料に使うストーリーは、他作品でもよく取り上げられるものであるが、普通はもっとハラハラドキドキするのだが、本作にはそれ程感じな…
手に汗握る緊迫の展開!
すべては"威信"のため?
核ミサイル9基。ただの脅しだと思うか?なら試してみるがいいさと言わんばかりに、バート・ランカスター演じる実に雄弁な主人公デルたちによるミサイル基地…
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