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途中まではめっちゃ好きでした。
反発しかしてなかった熊徹と九太が、
喧嘩をしながらもお互いを大切に思い、
師弟関係を築きあげていくところ。
それを見守る百秋坊、多々良、宗師。
はじめはバカにし…
泣くシーンもあったはずだがほとんど心に残っていない。映画館で観たのにこんなに心に残らない作品ってあるんだなというくらい(頭には記憶として残っているが、本当に心に残らなかった)、どちらかと言えば好きで…
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細田守さんの監督した映画では「時をかける少女」、「おおかみこどもの雨と雪」はめちゃくちゃ好きです。
が、根本と言いますか細田さんがやりたいことをやろうとすればするほど歪で伝わらない映画が出来上がる…
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後半の現代パートがマジで必要性薄い気がする、ケモノの世界で完結して最後に戻るか選択するきっかけのアイテムを序盤から匂わせるとかじゃダメだったのだろうか…ヒロインの魅力もアンテナが掴めなかった、前半が…
>>続きを読む特に好きでもないけど再鑑賞。
やっぱり一郎太と鯨の繋がりが理解不能。
オチに繋がるそこの矛盾こそが本作の評価を下げる最大のポイントじゃないだろうか。
ヒロインもなんでかバケモノの世界に現れるし…
過…
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